罪が重いと、支払うべき金額も増える。でも男には、お金で買えない価値がある。

日本の裁判員制度では、有罪か無罪かだけでなく、罪の重さまで判断しなきゃいけないらしい。こいつは大変だ!

罪が重いと支払うべき金額が増える

罪が重いと、支払うべき金額も増える。これは当たり前だ。スピード違反を想像してもらいたい。20キロオーバーで捕まるのと、50キロオーバーで捕まるのとでは、どちらのほうが支払う金額が高いだろう?もちろん、罪の重い50キロオーバーだ。罪と罰は、比例している。では、その逆はどうだろうか?

金額が高いものを盗んだほうが罪は重い

では、窃盗でこのことを考えてみよう。100円窃盗するのと、1億円の窃盗なら、どちらのほうが罪が重いだろう?これは明白だ。では、同じ窃盗でも、1億円相当の金塊と、1億円の現金ではどうか?これは良く分からないが、同じくらいだろう。なんとなくだが、金額が高いほうが、罪も重くなるような気がする。

物にも金額はつく

もし、現金以外を盗んだ場合、罪の重さを正確に判断するためには、共通の価値基準である円に換算する必要がある。おいくら万円相当の窃盗かを算出してあれば、陪審員も安心だ。ブックオフなどでは、買い取り価格はコンディションと年月で決まるというが、プレミアや思い入れには金額が付かないという事実があるのをご存知だろうか!そう、一部のマニアや本人個人にとっての価値は無視され、あくまで一般的で明確な基準で価格が決まるのだ!

その時、歴史が動いた。

先日、女子中学生の制服やシャツなど15万円相当を盗んだ男が逮捕された。ここまで読んだあなたならきっと分かると信じている。「金額=罪」とした場合、犯人にとっての、この窃盗のコストパフォーマンスの高さを!・・・罪の重さ、まさしくプライスレス!