何かと嫌われているcssによる画像置換をどうしても使いたいときに読んでね!

ロールオーバーをcssで実装したい!けど

久しぶりにコーディングをする機会があり、早速、画像のロールオーバーの実装方法について、最近の主流が何なのかを調べることにした。僕はできることならcssのみで実装したいと考えていたから、実際のところはjsが妥当なのだと覚悟しつつも、「cssを使っても良い理由」を、一生懸命探していた。・・・ぶっちゃけ、何が起ころうが、cssで実装することは、心の中では決まっているくせに。うん、これが、人間の弱さってやつなのか!

画像置換に着せられた汚名

2~3年前くらいだろうか、SEO会社が一斉に画像置換を使わなくなったのは。当時は、リンクの文字列を画像にするかテキストにするかで、ずいぶんと検索順位が変わっていた(一部を除いて今もだけど)。だから、それを利用した不正も多かった。そのため、いつかは検索エンジンにペナルティとされるのではないかと考えられるようになった。一方で、正当に使用している限り、これらがスパム扱いを受けることは無いだろうという見方も強かった。実際、画像置換でペナルティを受けたという話を聞くことは無かったが、それでも画像置換は「使用してはいけないテクニック」としての汚名を着せられることとなった。

画像置換とaltテキスト

画像置換は、適切にマークアップされた構造に対して適切なビジュアルスタイルを与えるための手段だと認識している。ブログの記事中に配置された写真のように、それ自体がオブジェクトとして意味を持つ画像であれば、当然、画像置換が使われることはない。そういう意味では、明らかに、画像のaltテキストとは異なる。画像を画像置換していたサイトを見たことあるが、それも、・・・まあ、納得できる。

画像置換と検索エンジン

検索エンジンの気持ちになって考えてみよう。今のところ、検索エンジンのロボットは、画像上の文字を解析できないので、画像置換もaltテキストも、それが正当なものかを判断するために人間の手を介入する必要があるという点では、共通している。通常のテキストとaltテキストに優劣をつけないGoogleではどちらを用いても問題はないが、altテキストが評価されないyahoo!では事情が変わる。画像置換を黙認こそすれ、容認することはないだろうと推測できる。これが、グレーゾーンである所以だろう。

結局どうするの?

大切なのは、「もうめんどくさいから普通にjsでロールオーバーやっちゃえよ」という、もう一人の自分に勝つこと。あとは、ひとかけらの勇気(無謀じゃなくてね!)。