同じ意味でも表現を変えれば受け手の印象も変わる。ウェブでは、とにかく前向きな表現のほうがいいみたい。

私生活だって、前向きな姿勢は必要だよね!

未来の写真

エステのウェブサイトには美女が出てくる。まるで、「エステに行けば、こんなキレイになれるよ!」と、こちらに語りかけているような表情で。そう、これこそが、明るい未来を想像させる、前向きな表現だ。デブを出演させて、「エステに行かないと、こうなりますよ」なんて後ろ向きなウェブサイトは、まだ見たこともないし、あまり見たくない。化粧品のウェブサイトも、下着のウェブサイトも、生命保険も、ハウスメーカーも、「それを手に入れることで、どんな明るい未来が待っているのか」を、メインイメージで表現している場合が多い。

だけど<だから

「○○だけど、○○です」より「○○だから、○○です」のほうが、良いって話を、何かで見たことがある。これも、前向きな表現だ。例えば、「無職だけど車を買った」って言うよりも、「無職だから車を買った」と言ったほうが、これから何らかのアクションを起こしそうな、前向きな感じがする・・・いや、まあ、なんとなく、そんな気がするのである。ウェブサイトでは、ちょっとした言い回しの違いが、印象を変える。

マイナスの選択肢を消す

「この機会をお見逃しのないようにお願いします」は、「見逃す」というマイナスの選択肢を出して、それを否定している。それなら最初から「この機会にお問い合わせください」とか「この機会にご購入ください」と、前向きな要求をストレートに書いたほうが良い。

結論をユーザー任せにしない

短歌などでは、自分の気持ちを直接出さずに、情景などから連想させる。「うれしい」とか「かなしい」なんかを、気持ちではなく、周りの風景の見え方や、行動の様子などで伝える。僕は、それが日本の良いところだと思うし、そういう表現が好きだ。でも、ウェブでは、それが裏目に出ることが多々ある。結論が必要だ。多くのユーザーは、自分で結論を導き出すほどヒマではない。

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