納品先のクライアントに編集してもらいたい時などに便利な、カスタムフィールドの入力をとっても使いやすくするプラグインです。

wordpressのカスタムフィールドを使いやすくするプラグインは、日本語の情報が多い「Custom Field Template」や「Custom Field GUI Utility」の2つが有名です。今回紹介する海外製の「Advanced Custom Fields」は、日本語の情報こそ少ないですが、海外での評価も高く、僕も実際に使ってみたところ、非常に使いやすく感動したので紹介します。いろいろ開拓してみるもんだね。

Advanced Custom Fieldsって?

wordpressのカスタムフィールドはとっても便利です。これを使えば、「タイトル」「本文」「抜粋」以外に自由に入力項目が増やせます。「金額」「品番」「サイズ」などを追加して、商品ページをより入力しやすくする、なんてことも可能です。ただ、実際にカスタムフィールドを使ってみると分かるのですが、カスタムフィールドの入力欄がちょっと使いづらい(特に初心者には!)です。このカスタムフィールドの入力欄を、使いやすく表示するためのプラグインが「Advanced Custom Fields」です。wordpressで作った企業サイトを納品先のクライアントさんに更新してもらう場合など、初心者にカスタムフィールドを使った投稿を行ってもらうケースで特に威力を発揮します。

  • 1行テキスト、セレクトボックスや日付など、様々な入力フィールドが設定できる。
  • 複数のカスタムフィールドをまとめた「グループ」単位で管理できる。
  • 投稿タイプやタクソノミーなどを指定すれば、好きなページの編集画面にだけグループを表示できる。
  • ついでに、デフォルトの「ディスカッション」「投稿者」「カスタムフィールド」などの入力欄を消せる。

個人的には、その使いやすさから、Contact Form 7以来の衝撃を受けました。プラグイン側の設定画面は英語ですが、投稿画面で表示される入力欄には日本語でラベルや説明文を入れられますので、実務担当者が英語嫌いでも問題ありません!

Advanced Custom Fields

インストール

管理画面のプラグイン新規追加から検索して自動インストール&有効化!

グループの作成

管理画面の「Custom Fields」メニューから「Add New」で新しいグループを作成します。

グループのタイトルを入力します。

で、「Add Field」から個々の入力項目を追加します。

カスタムフィールドの設定

上記が個々の入力項目の設定画面です。

Field Label
入力欄のラベル名(入力欄の横に表示される名前)
Field Name
入力欄の名前(カスタムフィールド名)
Field Type
入力欄の種類
Default Value
初期値
Field Instructions
入力欄のところに表示される説明文
Required?
必須にするか

Field Typeによって、設定できる項目が上記以外にも出たり出なかったりします。一度登録したカスタムフィールドは、ドラッグで並び替えできます。さすが!

その他設定

Location
このグループを、表示する条件を設定します。投稿タイプや分類によって細かく設定できるからテンション上がります。イエイ!
Options
グループのボックスの並び順を変えたり、デフォルトの「ディスカッション」「投稿者」「カスタムフィールド」などの入力欄を消したりできます。ワオ!

で、投稿画面を見てみると・・・

出ました!これで、入力のスピードアップ&入力ミスも防げるよね!