SEOで、テクニックや知識よりも大切だと感じることを、まとめてみました。

SEOに絶対はない

SEOは、ヤフーとかグーグルとかの、いわゆる検索エンジンで、上位表示を目的とした最適化のことを指します。ポイントは、サイトを上位表示するかしないかは、法律で決まっているわけでも、共通の規定があるわけでもなく、各検索エンジンがそれぞれ自由に決めているということです。ですから、「3位以内に絶対入ります!」ということはできません。にも関わらず、上位を保証している業者がいます。きっと、すさまじい覚悟と、血のにじむような鍛錬をしているに、違いありません。

SEOでサイトの内容が良くなるわけではない

SEOを知ることで、ドラゴンボールの超神水(もしくは最長老様)のように、そのサイトが本来秘めていた力を発揮することができるようになります。「そのサイトの本来の力」というのは、すなわちコンテンツです。「ウサギがオオカミのように遠吠えしたら、キツネに見つかって食べられた」というお話をご存知ですか?場合によっては、SEOよりもコンテンツを見直したほうが良いこともあります。

ユーザーが使うキーワード

そもそも、キーワードを間違ったら、どんなに順位を上げても、全てが水の泡です。そして、キーワードの選定は、もしかしたらサイトにSEOを施すよりも難しいかもしれません。ターゲットユーザーが、実際に検索する時に使うであろう言葉を探します。専門家しか知らないような用語で誰が検索しますか?ユーザー中心で考えます。

一発当てようと思ったら負け

宝くじで億万長者。みたいな、「一発当てる」という概念は捨てましょう。果てしなく地道です。そして時間がかかります。この現実から目をそらして、「順位が一気に上がるスイッチ」を探そうとしてしまうと、余計に遠回りするハメになります。

順位が目的ではない

検索順位と売上は必ずしも比例しません。キーワード、検索回数、検索した人の目的、などが複雑に絡み合って、それがコンバージョンに結びつきます。順位の上昇は、SEOの実務を担当した人の心の勲章です。SEOが成功したかどうかは、「より多くの利益が上がっているか」です。