MT5で画像挿入する際、「ポップアップウィンドウで元の大きさの画像にリンクします。」のチェックを外したときは、元画像へのリンクが貼られないようにする方法。
元画像へのリンクが不要なときもある
MT5では、ブログ記事に画像を挿入する際、サムネイルを作成すると、サムネイルから元画像にリンクが貼られるようになっています。
ただ、デジカメなどの大きい画像をそのままアップして、記事内には、記事のサイズに合わせて縮小したサムネイルだけを表示させたいことがあります。HTMLも分からない、画像編集ソフトも使えないクライアントさんにとっては、全ての画像が自動で元画像にリンクされると、逆に困ってしまう場合もあるわけです。
MT5では、画像を挿入する際、「ポップアップウィンドウで元の大きさの画像にリンクします。」というチェックボックスがあります。チェックすると、元画像をポップアップで表示するリンクがサムネイルに貼られ、チェックしないと、直接元画像へのリンクがサムネイルに貼られます。・・・ちょっと待てよ。ポップアップで元画像が開くなら、それでよくねーっすか?わざわざ、ポップアップさせずに直接画像にリンクさせるシーンが思い当たらないんですけど・・・。例えば、スクリプトと組み合わせてライトボックスみたいに開かせたい時にこっちを使うのかな?・・・まあ、とにかく、直接画像にリンクする機能はいらないな。
というわけで、「ポップアップウィンドウで元の大きさの画像にリンクします。」というチェックを外したときは、元画像へのリンクが貼られないように修正します。
Image.pmを修正
mt\lib\MT\Asset にある Image.pmの330行目あたり
if ( $param->{thumb} ) {
$text = sprintf(
'<a href="%s"><img alt="%s" src="%s" %s %s /></a>',
MT::Util::encode_html( $asset->url ),
MT::Util::encode_html( $asset->label ),
MT::Util::encode_html( $thumb->url ),
$dimensions,
$wrap_style,
);
}
上記部分を、下記に修正。
if ( $param->{thumb} ) {
$text = sprintf(
'<img alt="%s" src="%s" %s %s />',
MT::Util::encode_html( $asset->label ),
MT::Util::encode_html( $thumb->url ),
$dimensions,
$wrap_style,
);
}
うん、これで、「ポップアップウィンドウで元の大きさの画像にリンクします。」というチェックを外したときは、サムネイルだけ表示されるようになりました!

